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長谷川研の特徴

他の研究機関との共同研究が多いため、研究の拠点は皆さまざまです。また、研究対象の範囲が広く、学生の自由度も高いため、メンバーになろうとする学生は高い目的意識と明確な研究目標を持つことが求められます。

入試情報

学部

名称:東京大学教養学部 統合自然科学科 認知行動科学コース
時期:東京大学は、1・2年次が教養課程です。2年の夏学期の終わりに「進振り(進学振り分け)」があり、それまでの試験の成績によって希望する学部・学科に行けるかどうかが決まります。理1・理3・文1・文2は入学時にほぼ行く学部が決まっているので、進振りはあまり関係ありません。したがって、進振りによって教養学部に来る学生の大半は理2及び文3出身です。中でも、認知行動科学分科は理系・文系の両方からほぼ半数ずつの学生が進学します。本分科の底点(進学に最低必要な点数)は例年かなり高くなるので、進学を目指す方は試験での高得点を蓄積しておく必要があります。
研究室配属:学部学生は2年の冬学期が始まるときには学部・学科が内定し、それぞれの学科の専門的な内容を学び始めます。それから1年後、3年の夏には分科内でどの研究室に行くか希望を出し、秋にはそれぞれの研究室に配属されます。3年の冬学期を通じて自らのテーマでひとつの研究をまとめることが求められ、この成果を3年次の終わりにポスター形式により発表します。4年次には卒業研究をまとめ、卒業論文の提出を行います。

大学院(修士課程から入学する場合)

名称:東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 認知行動科学大講座
時期:本講座は理系区分(広域科学専攻)であるため、大学院の入学試験は入学年の前年の7月に行われます。合格発表は8月です。本講座の内部学部からの受験・進学者は、8名中大体3名程度です。通常の修業年限は、修士課程2年、博士課程3年です。心理学系以外の学部の出身者もいます。

出版関係

恋人選びの心―性淘汰と人間性の進化―
ジェフリー・F・ミラー著 長谷川眞理子訳 岩波書店、2002

病気はなぜ、あるのか―進化医学による新しい理解―
R・M・ネシー、G・C・ウィリアムズ著 長谷川眞理子、長谷川寿一、青木千里訳
新曜社、2001

ダーウィン著作集〈2〉人間の進化と性淘汰
チャールズ・ロバート・ダーウィン著 長谷川眞理子訳 文一総合出版、2000

進化と人間行動
長谷川寿一・長谷川眞理子著 東京大学出版会、2000

はじめて出会う心理学
長谷川寿一・東條正城・大島尚・丹野義彦著 有斐閣アルマ、2000

心の比較認知科学
長谷川寿一・平石界分担執筆 ミネルヴァ書房、2000

受賞歴   

 HBES Poster Award (2008) 池田功毅

 鳥類内分泌研究会若手奨励賞 (2005) 相馬雅代

 東京大学総長賞 (2005)千住 淳

 日本基礎心理学会優秀発表賞 (2002)千住 淳

 日本基礎心理学会優秀発表賞 (2000)千住 淳

 日本進化学会ポスター優秀発表賞 (2000)高橋麻理子

 日本基礎心理学会優秀発表賞 (1998)小林哲生

 日本教育心理学会城戸賞 (1998)上原 泉

 HBES Poster Award (1997)長谷川寿一・長谷川眞理子・平石界